ようこそ


幸運を味方にし、災いを防ぐ。


  ◇『気』とは何でしょう。


天気、元気、気分、気持ち、陽気、気遣い、

このいつも何気なく使う、『気』とはなんでしょうか。

目には見えないこの『気』とは
エネルギーのことです。
私たちは 絶えず『気』の影響を受けています。

 この『気』を学び、敬う事で
人生は意義あるものになるのです。 


◇人生の舵を取る
 

人はみな生まれて、やがて死んでいきます。

時間=命です。

この限りある人生を、いかに生きようかと
誰もが思い悩んでいます。 

どうせならできるだけ楽しく、笑って過ごしたい。

健康な体で温かい家庭を持ち、

社会的な役割と、趣味や生きがいもあるほうが良い。できれば旅行もしたいし、素敵な家にも住みたい。

 などなど、様々な願望を持ちつつ、
 幸せと平穏を願い生きています。

時には理想とかけ離れた現実に失望したり、
不安や苛立ちで迷子になることもあります。


そんな毎日の中で

「あの人みたいになれたらなあ。」

「もっとこうだったらいいのに。」

そう思える人やモノに出会えたらラッキーなのです。

希望という命のエネルギーが流れだし、エンジンがかかります。

日々の行動を「選択して」、願いをかなえるために

自分の旅の舵を取ることができます。

 それを『自由』と呼びます。


しかしみんな同じように幸福を願い
一生懸命生きているのに、

恵まれた状況・環境で、タイミングよく願いがかなう人と、

失敗や困難に次々直面し、挫折したり回り道ばかりの人がいるのは

一体なぜでしょう?


◇生きていることと、生かされていること


人間も大自然、地球、宇宙の一部で、そのエネルギー循環の法則の下 生かされてるのです。

もしも木がなかったら?酸素がなかったら?
太陽の光が無かったら?

 きりがありませんが、この宇宙や地球の奇跡のような営みの中、私たちは確かに生かされているのです。

 現代は文明の発達により、それを忘れて過ごす事ができるようになりました。
日常的に死を感じる 事なく、平穏な暮らしの中なんとなくぼんやりと生きていける時代なのです。

けれど心はくすぶり、不満は募ります。それは自然なことです。

全ては陰陽一体ですから、バランスを崩すと不調を来すのは当たり前なのです。 

光と影、 表と裏、男と女、天と地、
対を成して同時に補い合い存在しています。

だから、生かされているーーー

この事をしっかり認識し、両手を合わせます。
ありがとうと感謝の気持ちを捧げます。 

目に見えないけれど確かに存在する『気』。

「気学」は運命の糸を読み解く、古代から受け継がれた英知です。

行動して、どんどん良い糸=縁を作っていくことができます。

 

アルベルト・アインシュタインは

『人生とは自転車のようなものだ。

倒れないようにするには走らなければならない。』
と 言っています。


登り坂では必死に自転車を漕ぎ、息も上がって足も疲れ汗も出て、苦しい思いをします。

 しかし下り坂では気持ち良い風を受け
ハンドルさえ離さなければ楽に目的地へ辿り着きます。 

 人生はこのような運勢の繰り返しです。
いつまでも続く登り坂も下り坂も、ありません。 

チャンスを掴む道しるべは、すべての命に平等に用意されています。

太陽の光が分け隔てなく降り注ぐように、
誰にでも幸福への道が用意されています。

あなたの一度きりの人生が喜びと希望に満ち溢れるよう、心からお祈りしています。



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